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危機管理能力

ネット社会の急速な発展に伴い、インターネットが身近な存在となりましたが、それを扱うユーザの認識と教育体制は整備されておらず、自身の責任に委ねられている部分が多々あります。
昨今ニュースや紙面をにぎわすハッキング、フィッシング被害や学校裏サイト、winny、shereによる情報漏洩など、幾度となく問題として取り上げられているにもかかわらず、終息する気配を見せません。

「インターネットは世界中とつながっている」

専門的な知識がない人でも、インターネットを利用している人々を見る限り、おぼろげながらもそういう認識をしていると感じられるのですが、なぜかインターネットにまつわる事件に関しては、まるで「対岸の火事」のごとく。

パソコンの画面の右下に、ある日見慣れないダイアログが表示される。
「なんなのかよくわからないから無視しよう。へたにさわったら壊しちゃうかも。」
ひょっとしたらそんな気持ちで、Windowsのupdateやセキュリティソフトの更新を怠っているのではないでしょうか?

怪しげなサイトやブログや掲示板で何気なく貼られているURLや見覚えのない相手からのメールには「何のサイトだろう、きになるから見に行こう。」
ひょっとしたらそんな気持ちで、ハッキングやフィッシングサイトなどの悪質なサイトに足を踏み入れているのではないでしょうか?

なんだかおかしいですよね。
どちらも知的欲求を刺激する信号であるはずなのに、行動はまったく逆でしかも見事に選択を間違ってしまう。

PC自体が出す危険信号には拒絶反応を起こし、インターネット上のまったく知らない人からの甘い誘いには逆らえない。
悪質サイトは見事に人間心理をついているといえますが、それにしても危機管理能力というものがなさすぎなのでは?と思うことがしばしばです。

危機管理能力といえば、「緊急地震速報」もそうですね。
最近甚大な被害を出した岩手宮城内陸地震の際、関東地方でもかなり大きく揺れました。
その際、テレビのデジタル放送で緊急地震速報が流れたと聞いたのですが(私は寝ていて気づきませんでしたが^^;)
その速報を見た知人はどうしたかというと「へぇ~、そうなんだ。でもこっちまでこないよね」と思い、直後に来た大きな揺れに驚いたと語っていました。

危機管理能力というのは、教育もそうですが、自ら体験することで初めて身につくものなのかもしれません。
しかし、ネット被害も地震も、身をもって知るには少々ハイリスクですので、啓蒙活動と、「正しい知的好奇心」を育む教育体制は必要不可欠だと感じています。

インターネットの規制法案によって、危険を知らないこともたちが増えないよう、イクスは努力していきたいです。



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先週、プライバシーマーク取得のための現地審査がありました。
朝から審査の方が2名いらっしゃり、会議室で書類関係の審査と、社長と個人情報管理責任者のインタビューが行われました。

10時くらいから始まり、インタビュー後はみっちり13時まで書類審査。
長い時間をかけて取り組んできた成果を試されています。

審査の方がお昼休憩に行かれているときに様子を伺うと、かなり細かいところまでチェックされている模様・・・。

ひょっとするとインフラや業務中のインタビューも突っ込まれるのかな、と社内監査責任者としてドキドキがとまりませんでした。

かなり書類審査が厳重に行われており、予定していた終了時刻の17時もゆうに過ぎたころ、やっとインフラのチェックやインタビューが始まりましたが、驚くほど簡潔に完了してしまい、ちょっと拍子抜け。
保護方針に沿って業務を遂行しているので問題はないかと思われますが、テストとか審査というものは無駄に緊張を煽るものですね。

結果が出るのは約2ヵ月後です。

新規事業についても準備中ですので、審査が通ればすぐに新規事業について申請の準備を進めなくてはなりませんから、またまた整備が大変です。

Pマークを取得すると、業務手順が何かと煩雑になり、パフォーマンスが低下する部分もありそうですが、それでもしっかりと基準を決めておくことは仕事を的確に、且つコンプライアンスに基づいて業務を進めていけるということですから、取得する価値のある規格だと思います。

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